「田中小実昌」の版間の差分

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*[http://ameblo.jp/takashi-san/entry-10423976374.html 映画における緊縛指導 〜番外編3〜 深井俊彦]


==つながり==
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2010年1月1日 (金) 09:06時点における版

たなか こみまさ、1925年(大正14年)4月29日 - 2000年(平成12年)2月26日

活動内容

作家。翻訳家。ストリップ関係者。

別名

略歴

1947年(昭和22年)、東京大学文学部入学。その後除籍処分。

1947年(昭和22年)5月、渋谷東横デパート4階の軽演劇小屋「東横第二劇場」で劇団「東京フォーリズ」で進行係助手。ラナー多坂のブラを取る係。ストリップの極めて初期にあたる。

1979年(昭和54年)、直木賞受賞。


エピソード

  • 新宿ゴールデン街(東京都)の常連。
  • 『イザベラね』は深井俊彦へのオマージュ作品。文中、深井俊彦は大内先生として登場する。『イザベラね』は、田中が最後に聞いた深井の言葉。正邦乙彦は小杉、ジプシーローズはナンシーで登場。たこ八郎の「たこ部屋」の記述も多い。

代表作

  • 田中小実昌『イザベラね』(1981, 中央公論社)

参考資料

注釈


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つながり

深井俊彦