明烏夢泡雪

提供:SMpedia
2012年8月17日 (金) 12:02時点におけるU (トーク | 投稿記録)による版 (→‎つながり)
文楽『鶊山姫捨松』三段目「中将姫雪責の段」

概要

中将姫の雪責め』と並んで、「雪責め」で有名な戯曲。オリジナルは新内の三大名曲の1つ「明烏夢泡雪(明烏)」で初世鶴賀若狭掾1772年の作。吉原の遊女浦里と春日屋時次郎の情話。借金を重ねた春日屋時次郎をかくまった浦里は、雪の降る中庭の古木にしばられて折檻される。

歴史

トピック

つながり

伊藤晴雨 SMショーの歴史 江戸時代 捕縄術 江戸時代の責め 伝統芸能の中の責め 歌川国芳 勝川春章 歌川國貞 月岡芳年 落合芳幾 明治大学博物館 發花杖 江戸三座 中将姫の雪責め 明烏夢泡雪 魁駒松梅桜曙微 白木屋お熊 澤村田之助 草双紙