伊吹真佐子

提供:SMpedia
2011年7月30日 (土) 16:29時点におけるU (トーク | 投稿記録)による版 (→‎関連作品)
伊吹真佐子 奇譚クラブ1954年(昭和29年)5月号より

いぶき まさこ

概要

奇譚クラブ 曙書房時代のモデル。

略歴

1954年(昭和29年)頃、奇譚クラブに登場。春日ルミとのコンビで頻出。M性強い。

1966年(昭和41年)頃、大阪で、芳野眉美辻村隆と会っている。

関連作品

  • 辻村隆『緊縛モデルの素顔』1955年(昭和30年)4月号で紹介。
  • 長野県諏訪の出身で、奈良県磯城郡に母と妹の3人で住む。週に3回洋裁の勉強に大阪に通うことを口実に奇譚クラブのモデルをしている[1]
  • 「川端さんは牝鹿を思わせたが、伊吹さん・・牝豚を感じた」「時と共にこの第一印象を訂正」[1]
  • 縄の四十八手のモデル[1]
  • 『後手縛りの二態』奇譚クラブ1954年(昭和29年)5月号、口絵
  • 辻村隆『責め撮影行 野外縛りの記録』奇譚クラブ1954年(昭和29年)9月号, p200
  • 芳野眉美濡れにぞ濡れし 眉美大阪に行く奇譚クラブ1966年(昭和41年)4月号, p150(辻村隆伊吹真佐子に会っている)

引用文献

  1. 1.0 1.1 1.2 辻村隆『緊縛モデルの素顔』1955年(昭和30年)4月号

注釈

お役たちweb

つながり

奇譚クラブのモデル達