トーク:中原研一

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株式会社スクエアシップ 「花と蛇 The Animation」2006

「コミックアゲイン」という雑誌は2種類ありました。ひとつは1978年にみのり書房から創刊されたB5版のもの。後期には月刊誌になりました。もうひとつは1984年日本出版社から創刊されたA5版の「季刊コミックアゲイン」。当時のいわゆる「ニューウエーブ」を中心とした雑誌で、編集はどっちも中原研一。

http://homepage2.nifty.com/out-site/pekecomicagain.html

55: 名前:中原 研一 投稿日:2006/03/22(水) 15:30 アリスさん!貴女は変態ではありません! とても正常です。 超Mとはいいですね。 優子さんのHP見ました。 外出画像もあり、ステキですよ。 私は、『セーラー服フェチの部屋』というサイトを個人の趣味でやっているものです。 ぜひ、お越しいただいて、画像掲示板に投稿してください! 待ってます! http://homupi.jp/milky_way2005i/ [source] [check]

http://oniroku.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/3_1973.html

>「コミックアゲイン」の編集長の名前は大山“金太”氏。 >大友克洋らが当時呼ばれていた“ニューウェーブ”の名称をつけたのがこの人だという。

5/20日の坂口 尚ファンクラブオフ会で、この「金太」こと中原研一さんに お会いしました。「月刊コミックアゲイン」の元編集者であり、最後の2号の 編集長であり、後の「季刊コミックアゲイン」を発行した人でもあります。

舞台『花と蛇』本番1 正直、何も書きたくないんです。

舞台のこと。

私の稚拙な表現では、感じたことやを巧く表現できないというのが一点。それと、何ヶ月も本多劇場の舞台に立ち『花と蛇』を演じるために、ただひたすら、ひたむきに稽古してきた役者さんたちを見てしまっていたので、下手なことを書きたくないという気持が強くあります。

けれど、書かなければ終われない。最末端の関係者としては、苦しいところです。

ひとまず、最初に、舞台に関わったすべての方に、お疲れ様でした。 そして、ありがとうございました。

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初日。

団先生が本多劇場まで足を運ばれた。 煙草が吸えない中、2時間の劇をじっと座って観てらっしゃるのは、体力的にも心配ではあったけれど、終わってから、打上げにまで参加された。

先生、ご満悦。

「稽古とは、違ったな。特にラスト、あれは良かったよ。うん。良かった」

先生は、この舞台に『期待したい』というコメントを最初に寄せてらした。 『期待したい』 一見冷たいようにも、関心のないようにもとれるこの一言。 けれど、捉えようによっては、なんとも味のある言葉だなぁと思っていたのだが。

舞台が終わったあとの先生の表情や話してることを見聞きして、本当に満足なさったんだな、と思えた。

プロデューサーの中原研一氏は、舞台が終わったあと、主演の三坂千恵子さんを抱きすくめ 「ようやったな」 とおっしゃっていた。


「恋愛小説」編集長

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