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1954年(昭和29年)、芝居専門館「[[大正座]]」が改装し『'''[[東寺劇場]]'''』となる<ref name="memorial">[http://www.gekijou.net:80/index1.html Strip Memorial]</ref>。
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1955年(昭和30年)5月9日、10日、[[深井俊彦]]によると、全スト興行がおこなわれ、この成功を期に[[吉田興行]]の隆盛が始まった模様<ref name="#12586704310"></ref>。
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1963年(昭和38年)、『'''[[東寺劇場]]'''』が『'''[[DX東寺]]'''』と改称<ref name="memorial"></ref>。
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2020年4月3日 (金) 13:51時点における版

2019年当時のDX東寺
DX東寺敷地内にある神社

概要

別名

大正座 東寺劇場 DX東寺

歴史

1950年(昭和25年)2月21日、『南大正座』が『東寺劇場』と改称。浜本興行の経営[1]

1954年(昭和29年)、芝居専門館「大正座」が改装し『東寺劇場』となる[2]

1955年(昭和30年)5月9日、10日、深井俊彦によると、全スト興行がおこなわれ、この成功を期に京都のストリップ界が活性化した模様[1]

1963年(昭和38年)、『東寺劇場』が『DX東寺』と改称[2]

1971年(昭和46年)2月2日頃、浜本興行から島田興行への経営権の移動[1]

1971年(昭和46年)7月11日、『東寺劇場』が『DX東寺』と改称[1]

1979年(昭和54年)5月、炎ケン&文太による『残酷SMホモショー[2]

2012年(平成24年)11月21日~25日、DX東寺での『DX東寺ストリップミュージカル』(出演:有末剛など)

2014年(平成26年)11月23日、DX東寺にて三代目葵マリープロデュース『大浣腸祭り』。

2014年(平成26年)11月24日、DX東寺にて『上条早樹スペシャルSM興行』『蒼月流3時間スペシャルSM興行』。

所在地

京都府京都市南区西九条猪熊町18

(京都市西九条狭熊町、東寺前電停前:東寺劇場時代の所在表記)

トピックス

  • 東寺劇場』の開館時期について、2つの説がある(上記参照)。
  • 東寺劇場』の開館当初(昭和25年)頃は歌舞伎、剣劇、浪花節、大衆演劇、映画を興行[1]
  • 東寺劇場』から『DX東寺』への改称時期については、2つの説がある(上記参照)。

引用文献

注釈

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つながり