シアターD

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概要

道頓堀劇場のオーナーだった矢野浩祐が1996年(平成8年)に開場したミニシアター。開場当初はSM色のある芝居も上演されていたが、その後お笑い専門の小劇場となる。

別名

所在地

東京都渋谷区神南1-15-8

歴史

明智伝鬼乱田舞による『縛鬼狂乱』を予告するSMマニア1997年(平成9年)8月号。

1996年(平成8年)7月、矢野浩祐が宇田川にミニシアター「シアターD」を開設。和田勉演出、小川美那子主演の『愛奴』の公演。

1996年(平成8年)11月27日〜12月3日、「SMテクノ・オブセッション『ジェームス・ボンデージは二度死ぬ』」。企画:高須基仁矢野浩祐、原作:森園みるく、演出:観音崎呉夫、出演:明智伝鬼ミラ狂美

1997年(平成9年)7月4日、シアターDにて明智伝鬼乱田舞による『縛鬼狂乱』。モデルは白石みゆき。他にツバキのショー[1]

1998年(平成10年)2月、SMナイト Vol.5に「2月から生まれ変わったシアターD」として明智蕾火、早乙女宏美、伊藤舞、塔野あかりの出演するショーが紹介。

エピソード

  • オーナーはいつかの段階で矢野浩祐長男の矢野康弘に。

引用文献

  1. アナトミア1997年(平成9年)9月5日、No.8。

注釈

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